Seminar/CLE
Using IP Enforcement at the U.S. ITC to Gain a Worldwide Strategic Advantage
Seminar/CLE
Using IP Enforcement at the U.S. ITC to Gain a Worldwide Strategic Advantage
May 30, 2016
Winston & Strawn LLP、および株式会社UBICは、「知的財産(IP)法の強制に関して米国国際貿易委員会(ITC)を利用することにより全世界的な戦略的優位性を獲得する方法」に関するエグゼクティブサミット討論会を行うことになりました。つきましては皆様にご参加をいただけますよう、謹んでご招待を申し上げます。
本セミナーには、合衆国連邦巡回区控訴裁判所の元首席裁判官であるRandall R. Rader氏をはじめとする日米の有能な知的財産関連の専門家が参加します。講演者たちは、ITCおよび連邦地方裁判所におけるIP法の強制に関し、独特の視点から議論を展開する予定です。
セミナーの司会は、Winston & Strawn法律事務所のITC関連業務担当チェアパーソンであるThomas L. Jarvis氏と、知的財産を専門とする東京大学の玉井克哉教授が務めます。
セミナーの午前の部では、以下のような具体的なテーマが用意されています:
- 日本企業が直面するIP関連の問題
- 戦略的優位性を獲得するためのIPツール
- 競争上で優位に立つためのIPの利用に関するケーススタディーおよび討論会
Rader判事による昼食時のプレゼンテーション:IP紛争の解決における調停と訴訟の相互作用。
セミナーの午後の部では、以下のような具体的なテーマが用意されています:
- 全世界的なIP紛争においてITCの調査が果たす役割
- 日本企業のためにITCが提供する選択肢
- ITC訴訟を目的として日本企業が米国内の組織等を確立する方法
- 電子開示手続(E-Discovery)の費用を節約/削減する方法
- 「モノのインターネット(IoT)」:IP法による新たな保護および強制を必要とする新技術
- 地方裁判所、ITC、およびIPRケースの統合
- 今後の展望:全世界的なIP資産を今後五年間の企業戦略に適応させるには
セミナーには招待された方だけが参加できます。お席には限りがございますのでお早めにお申し込みください。事前の来客登録が必要となります